そもそも伝統的七夕とはどういうものでしょうか。
国立天文台のHPにはこのように書かれています。
「もともと七夕の行事は、7月7日といっても現在使われている暦ではなく、
旧暦など太陰太陽暦の7月7日に行われていました。
これは、月齢およそ6の月が南西の空に輝く夏の夜になります。
現在の暦での7月7日は、たいてい梅雨のさなかで、なかなか星も見られません。
そこで国立天文台では2001年から「伝統的七夕」の日を
広く報じていくことにしました。」
また8月20日前後は「伝統的七夕ライトダウン2015」キャンペーンが
実施されており、「明かりをけして星をみよう」をスローガンに
全国的な消灯・分灯を呼びかけています。
芥川高校天文部はこの機会に少しでも多くの人に星空を
見上げてもらいたいと思っています。
そこで、8月20日の夜19時から21時にかけて
芥川高校の屋上で「伝統的七夕観望会」を実施し、
地域の皆さまに公開しようと考えております。
=追記(2015/7/31)=
地域住民の参加は自由ですが、参加申込をお願いいたします。
参加申し込みは8月14日(金)までに電話(072-689-0109)、
FAX(072-689-3528)または、電子メール(z-akutagawaアットsbox.osaka-c.ed.jp)により
以下の内容をお知らせください。※電子メールは「アット」を半角@に変えてください。
(1)お名前 (2)年齢または学年 (3)連絡先
なお、小学生以下のお子さんの参加については保護者同伴でお願いいたします。
※ポスターも参加申し込み方法を追記したものに変更しました。
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