テスト前最終日はあいにくの曇り空でした。
テスト最終日にテスト明け最初の観測を行うので
次は晴れることを祈ります。
テスト期間中は活動できませんが、10月13日は栗名月。
勉強の合間に月を見上げてみるのもいいでしょう。
くれぐれも風邪をひかないように注意してですが。
2016年9月29日木曜日
2016年9月15日木曜日
「中秋の名月」公開観望会 2016/09/15
文化祭でも宣伝をしていた公開観望会。
今回は中秋の名月に合わせて実施しました。
少し雲が多く出ていましたが、動きがあり月は期待できそうな空でした。
セッティングも完了して、観望会がいつでも始められる状態に
なった頃には月があがってきて雲間から顔を出していました。
月の出から観察していると高度とともに月の色味が
変わっていくのがよくわかります。
月は私たちにとってもっとも身近な天体のひとつです。
身近すぎてかえってじっくりと見上げる機会が少ない人もいるかもしれません。
中秋の名月はそんな人にとっても月を愛でるいい機会なのではないでしょうか?
雲に包まれた月がまわりの雲を照らす様子もまた
なにか幻想的な光景のように感じられます。
雲が多く、月以外の星は雲間から時々見えるのを
探しながら見るような状態でしたが、
部員による星空案内を聞きながら参加者の皆さんも
楽しく星空を見上げてくれていたようでした。
今回は中秋の名月に合わせて実施しました。
少し雲が多く出ていましたが、動きがあり月は期待できそうな空でした。
公開観望会、開始に向けて機材をセッティング |
セッティングも完了して、観望会がいつでも始められる状態に
なった頃には月があがってきて雲間から顔を出していました。
まだ空の明るいうちに月が昇り始めます。 |
月の出から観察していると高度とともに月の色味が
変わっていくのがよくわかります。
少し雲をまとった月も風流なものです。 |
月は私たちにとってもっとも身近な天体のひとつです。
身近すぎてかえってじっくりと見上げる機会が少ない人もいるかもしれません。
中秋の名月はそんな人にとっても月を愛でるいい機会なのではないでしょうか?
望遠鏡があればクレーターの様子なども細かく見られます。 |
雲に包まれた月がまわりの雲を照らす様子もまた
なにか幻想的な光景のように感じられます。
周囲の雲を照らす月 |
雲が多く、月以外の星は雲間から時々見えるのを
探しながら見るような状態でしたが、
部員による星空案内を聞きながら参加者の皆さんも
楽しく星空を見上げてくれていたようでした。
2016年9月10日土曜日
文化祭2日目 2016/09/10
いよいよ公開日です。
例年、文化祭でのプラネタリウム投影は大盛況ですが、
今年も来場者の延べ数は200を超えました。
序盤の投影は少し客足が少なめでしたが、その後は満員での
投影になることもたびたびで、たくさんの人にひと時、
満天の星空を楽しんでいただくことができました。
沈みゆくさそり座、天の川と国際宇宙ステーション、
天の川と流れ星、北天の日周運動の4点の写真を展示しました。
右奥の衛星はここ数年、夏の太陽観測で天文部にはおなじみになった
太陽観測衛星ひのでのペーパークラフトです。
手前のパンフレットは持ち帰り用に作成した今日の星空案内と
公開観望会の案内です。
今年は宣伝用のパネルも少しだけ綺麗なデザインになりました。
なんといってもメインは室内。これまで以上に遮光対策をしっかりと
行い、その分室内の明かりはプラネタリウム投影機による星座線入りの
星空やオーロラの投影機による優しい灯りに彩られました。
室内には星や月をイメージしたBGMもかかり例年以上の癒しの空間が
仕上がりました。
そしてドーム内には全方位に投影される満天の星空。
例年、ドーム内は投影後半になると暑くなってしまうので、
今年はサーキュレーターも用意してドーム内もより快適に。
投影に合わせた解説も例年以上にしっかり準備をして望むことができました。
当日は人前でということもあり、緊張してしまう部員もいましたが、
来場者には満天の星空と星のお話を楽しんでいただけたようでした。
例年、文化祭でのプラネタリウム投影は大盛況ですが、
今年も来場者の延べ数は200を超えました。
序盤の投影は少し客足が少なめでしたが、その後は満員での
投影になることもたびたびで、たくさんの人にひと時、
満天の星空を楽しんでいただくことができました。
天体写真展示コーナー、合宿で撮影した写真を展示。 |
沈みゆくさそり座、天の川と国際宇宙ステーション、
天の川と流れ星、北天の日周運動の4点の写真を展示しました。
今日の星空案内と天体工作物の展示。 |
右奥の衛星はここ数年、夏の太陽観測で天文部にはおなじみになった
太陽観測衛星ひのでのペーパークラフトです。
手前のパンフレットは持ち帰り用に作成した今日の星空案内と
公開観望会の案内です。
宣伝用パネル、これをもって校内を練り歩きました。 |
今年は宣伝用のパネルも少しだけ綺麗なデザインになりました。
星座やオーロラが投影された幻想的な空間。 |
なんといってもメインは室内。これまで以上に遮光対策をしっかりと
行い、その分室内の明かりはプラネタリウム投影機による星座線入りの
星空やオーロラの投影機による優しい灯りに彩られました。
室内には星や月をイメージしたBGMもかかり例年以上の癒しの空間が
仕上がりました。
プラネタリウム投影は毎回生解説付き。 |
そしてドーム内には全方位に投影される満天の星空。
例年、ドーム内は投影後半になると暑くなってしまうので、
今年はサーキュレーターも用意してドーム内もより快適に。
投影に合わせた解説も例年以上にしっかり準備をして望むことができました。
当日は人前でということもあり、緊張してしまう部員もいましたが、
来場者には満天の星空と星のお話を楽しんでいただけたようでした。
2016年9月9日金曜日
文化祭1日目 2016/09/09
2016年9月8日木曜日
文化祭前日準備 2016/09/08
いよいよ文化祭前日です。
今日は3限目から文化祭準備となり、校内が文化祭一色になりました。
天文部の文化祭準備の最大の難関はドームを解体して、
展示会場に運び込むところです。
文化祭準備で各クラスが廊下の装飾や大道具の製作を始めると、
ドームのパーツを持って通るのが難しくなるので、
文化系クラブの準備ができるようになる13時20分になると、
すぐに移動の準備に取り掛かり、なんとか難関をクリア。
窓には暗幕を貼り、廊下側の窓は十二星座を描いたパネルを
はめて遮光を行いました。
教室の清掃、ドームの解体・移動・組み立て、遮光対策で
結局は6時過ぎまでかかりました。
最後にプラネタリウムの試し投影、その出来栄えは...
ドーム一面に広がる星空。
芥川高校天文部のプラネタリウム投影は三年目になりますが、
やはり何度見てもこの瞬間は感動的です。
9月10日の文化祭当日には多数の来場者を迎えられることを
期待しています。
今日は3限目から文化祭準備となり、校内が文化祭一色になりました。
天文部の文化祭準備の最大の難関はドームを解体して、
展示会場に運び込むところです。
文化祭準備で各クラスが廊下の装飾や大道具の製作を始めると、
ドームのパーツを持って通るのが難しくなるので、
文化系クラブの準備ができるようになる13時20分になると、
すぐに移動の準備に取り掛かり、なんとか難関をクリア。
窓には暗幕を貼り、廊下側の窓は十二星座を描いたパネルを
はめて遮光を行いました。
教室の清掃、ドームの解体・移動・組み立て、遮光対策で
結局は6時過ぎまでかかりました。
最後にプラネタリウムの試し投影、その出来栄えは...
ドーム一面に広がる星空。
芥川高校天文部のプラネタリウム投影は三年目になりますが、
やはり何度見てもこの瞬間は感動的です。
9月10日の文化祭当日には多数の来場者を迎えられることを
期待しています。
2016年9月6日火曜日
文化祭出展 プラネタリウム「Starry Sky」 2016/09/06
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