一面雲に覆われてしまい、しばらく様子を見ても晴れる気配がなかったので
地学教室に戻って久しぶりにプラネタリウムの投影を行いました。
プラネタリウムは部屋を真っ暗にするために部屋を閉め切ってしまうので、
空調のきかない地学教室では秋・冬でないとなかなか厳しいところがあります。
冬場は日が暮れるのも早く観測もしやすくなりますが、
プラネタリウム投影もやりやすい時期です。
もう少し、体制が整えばプラネタリウムを公開するというのもアリかもしれません。
プラネタリウムの投影では普段学校の屋上では見られないような暗い星座も
たくさん見ることができるのでは、また違った楽しみがあります。
屋上で観測するときにはほとんど話題に上らないきりん座が、
プラネタリウムになると真っ先に発見されたり、
不思議なことも起こります。
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